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最近の修理で多いのが、一番多いガラス割れに続いて、バッテリー交換です。発売から3年が経過したiPhone6を筆頭に、iPhone5シリーズもバッテリー交換の依頼は少なく有りません。つい先日、記憶している最近の中では最大級に膨張したiphone5のバッテリー交換の依頼がありました。北九州市八幡西区折尾からのご来店です。🚗
急に電源が入らなくなった。最近はバッテリーの減りも早く、40%残っている表示なのに、突然電源が落ちたり、なんだか熱を持ってる状態だったそうで、ついに、全く動かなくなったそうです。😇
受付時に一目見て、バッテリーの膨張だとわかるくらい、パネル左側が異常に浮き上がって外れそうでした。💦😅
これが限界を超えると、液晶パネルが壊れてしまいます。
iPhoneのパネルは、基本的にどのモデルも、上部はパネルの爪が本体にしっかりと食い込み、下部は、2本のドックネジで固定されています。
(6S以降はネジに加え、シーリングでパネルと本体が接着してあります。)
今回のiPhone5はパネル上下部分は本体に付いているものの、真ん中は内部のバッテリーが膨張して、アーチ状に膨らんでいました。😱
バッテリー交換は約15分。完全復活して、iPhone5は、また元気に使えるようになりました。😁
皆さんも、一度自分のiPhoneを正面から見てください。パネルの向かって左側が本体から浮いていたら、それはバッテリーの膨張かもしれません。