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週間天気予報で、来週は、再び大寒波が日本列島を覆うとありました。福岡県でも積雪や、道路凍結の恐れもあり、注意を呼びかけていました。
気温がぐっと下がると、人間だけでなく、iPhoneにも悪影響が出ることがあります。❄️☃️
それはiPhone内部の「結露」。結露とは、空気が冷えることで飽和水蒸気量が低下し、空気中の水分が水滴となって現れる現象です。
よく見るのは、寒い日に、暖房の効いた部屋の窓の内側に出る水滴ですね。💦
あの現象が、気温が低い外に長時間いて、iPhoneが冷え切った状態で、急に暖かい部屋に入ると、iPnone内部の基盤に「結露」が発生し、水没と同じようなダメージを受けてしまう恐れがあるんです。そうなると、ショートしたりして、電源が入らなくなってしまします。😱
対策としては、極端な温度差をiPhoneに与えないために、冷え切ったiPhoneを、ポケットの中などに入れてあげて、ほんのり温度を上げてやることです。間違っても、ドライヤーの温風を当てたり、ストーブの前に置いたりしないでくださいね。それこそ故障の原因になってしまいます。
Appleが公式に発表している、iPhoneがベストパフォーマンスを発揮するのは、0℃〜35℃だそうです。(あくまでベストパフォーマンス)