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最近特に修理依頼の多いのが、iPhone6のバッテリー交換。この機種が発売されたのは2014年9月なので、もうすぐ3年が経過します。
一般的に、iPhoneのリチウムイオン電池は充電回数にして500回〜600回と言われていますが、もちろんこれは使用条件や、充電方法によっても大きく変動します。
ここで言う1回は、80%に下がっただけで、100%になるように、すぐ充電する人も、20%になって初めて充電開始する人も同じ1回なので、頻繁に充電する人の方が、バッテリーの寿命は短い期間となります。😰
🔋充電に関して、こんなことしてませんか?「常に100%じゃないと不安だから、少しでも減ったら充電する」、「ゲームする間、ずっと充電ケーブルをつないだまま」、「100%になっても充電ケーブルを抜かない」など、バッテリーにとっては過酷な状態を強いている人が多いようです。
100%になっても充電し続けることを「過充電」と言い、毎日繰り返していると、バッテリーの減りが早くなり、膨張して内側から液晶パネルを押し上げてきて、最終的には、液晶パネルが点かなくなったりします。
今回、九州共立大学の🙋🏻♂️🏈ラグビー部の学生さんのiPhone6は、バッテリーのセットしてある左側のパネルが浮いてきて、充電の減りも早いと言うことでした。聞けば、家でゲームをする間はずっど充電ケーブルを継いだままだそうです。💦
15分ほどでバッテリー交換とテストを完了。快適に使えるiPhone6に戻りました。